第 七 番



第7番 十普寺 

十普寺は、釈迦牟尼仏を本尊とする仏教寺院である。1905年、京都の西本願寺を本山とする浄土真宗西本願寺の布教所として創建された。1914年、山号を「城南山」とし、了覚寺と改称した。 寺名は、明治43年(1910年)に廃寺となった京都市下京区の「了覚寺」に由来し、京都了覚寺の法宝を贈られた。寺額は、当時の台湾総督・佐久間左馬台が書いたものである。了覚寺は本願寺派の寺院で、日本統治時代には台北の南門・古亭地区における日本人の信仰の中心であった。 戦後、寺は中国本土の仏教徒に引き継がれ、十普寺と改名された。

本  尊
創  立
住  所
電話番號(886)
釈迦牟尼仏
1905年
台北市中正区南昌路二段140号
02 2365 4734

アクセス

開放時間
交通機関
駐車場
08:00–17:00
古亭駅 徒步約5分

周辺スポット

美食
観光
宿
-
-
-

台湾三十三観音

E-mail:icecforg@gmail.com

友情リンク

一般財団法人国際文教慈善基金会

西国三十三観音

坂東三十三観音

秩父三十四観音

洛陽三十三観音